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□■  kネット・メールニュース  No.176
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「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」

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 このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
 についての情報を発信するものです。 2014年3月2日
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■今号のトピックス
1 栃木に引き離し警報、近藤壽邦裁判官編
2 堀尾の共同親権学15「英国の政府組織CAFCASS」
3 全国交流会終了

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┣☆┫1 栃木に引き離し警報、近藤壽邦裁判官編
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栃木県に警報です。
新しい引き離し裁判官の情報です。
宇都宮裁判所の所長です。

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近藤壽邦裁判官(宇都宮家裁)編

2012年8月、
Nさんは妻に生後6ヶ月の娘を連れ去られた。

その後、相手方から離婚調停を申し立てられたが、
Nさんに離婚の原因になるものが無かったため
相手方はこれを取り下げた。
Nさんの申し立てた円満調停については一方的に不調となった。

その後Nさんは12月に家裁に面会交流の調停を申し立てたが、
相手方は出頭せず、その後の話し合いもまとまらず審判になった。
しかし、担当した裁判官の近藤は、
「引き離しは継続、相手方には月1回写真を送付するよう言っておく」
という内容のみで結審した。

この際、近藤が「直接面会交流をさせられない理由」として
挙げたのは「相手方は申立人の性格が独りよがりだと言っている」
というものだった。
相手方に「性格が悪い」と言わせさえすれば、
何の検証もないまま
「実の子に会う事さえ悪影響を与える危険人物」だとレッテルを張り、
「写真を送付するよう言っておく」と結論づける。
それを「子の福祉」と言いかえる近藤の対応は
Nさんにとって「人として許されるものではない」
と思わせるに十分なものだった。

また近藤は、Nさんが提案していた
「プレイルーム等を利用しての導入面会」を無視した。
さらに、未成年者は日中託児施設に預けられていると書いた
調査報告書に関しても無視し、
「未成年者はまだ2歳未満であり母親と離れると精神的安定を保てない」
と、調査報告書の内容とはまるで裏腹な事を言い張った。
事実をねつ造してまで親子関係に介入・妨害する
近藤のやり方は、子どもの人権をないがしろにするものだ。
(父親の証言をもとに家裁監視団が編集)

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┣☆┫2 堀尾の共同親権学15「5年後に離婚する確率」 
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英国の政府組織CAFCASS
「子どもや家庭の裁判についての助言と支援のサービス」
(Children and Family Court
Advisory and Support Service)の
「子どものための時間Time for
Children」というパンフレットがあります。
「子どものための時間」というのは、「面会交流」のことです。
CAFCASSの職員は、日本の家庭裁判所の調査官と似た仕事をしています。

CAFCASSは裁判所からは独立しており、
両親や子どもへ積極的な情報提供をおこなっています。
このパンフレットは、以下のように述べています。

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 子どもは両方の親との関係を維持する権利を持っています。
夫婦が別れる時、子どもにとって非常に重要であるのは、
両方の親との関係や、
他のメンバーや親戚との関係を維持して発展させることです。
子どもたちは、自分の考えを自由に述べることのできる環境では、
ほとんどの場合、親や自分にとって重要な人を失いたくないと述べます。

 研究者たちは、育児において、父親と母親が、
同じように重要であることを、ずっと以前から、認識しています。
近年、父親の重要性が、一般的に広く認識されるようになり、
多くの父親たちは、子どもの生活に関して、
以前よりも重要な役割を果たすようになっています。

研究者も子どもたち自身も
「質の高い面会交流とは、暖かく、肯定的で、
多くのことを子どもに教える交流であり、
大切な親子関係を維持するものである」と述べています。

 6歳から11歳までの2000人の子どもに対する調査で、
良い面会交流とは次のようなものであると、
子どもたちは答えています。

・父親が、子どもの学校のことについて、関心を示すこと
・食事の準備をすること
・一緒にテレビを見ること
・サッカーをすること
・物語の本を子どもに読んであげること
・一緒に買い物に行くこと
・子どもがうまく行かない時に、子どもを支えること

 子どもたちは、良い面会交流とは、
高価な玩具やパソコンをもらい贅沢な休日を過ごすことではなく、
親に面倒を見てもらえる関係を維持することだと述べています。

 どのように時間を割り振れば、子どもが親子関係を維持して、
両方の親から最も質の高い育児を受けられるかを考えて下さい。
子どもがそれぞれの親と、宿泊付きの滞在を行ったり、
長期休暇を一緒に過ごしたり、
時々一緒に外出したりしてすることを考慮して下さい。

 小さい子どもでは、通常は、
短時間で頻回の面会交流がうまく行きます。
大きい子どもでは、
長時間で頻度が少ない面会交流を好むかもしれません。

 別居後、90%の夫婦では、裁判所が関与することなく、
面会交流の設定を決めています。
こうして両方の親が決めた育児計画が、
最もうまく機能する育児計画です。(堀尾英範)

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┣☆┫3 全国交流会終了 
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別府で1~2日に行われた共同親権運動全国交流会は、
両日とも20名ほどが参加し、活発な意見が交わされました。
九州一円の仲間と、関東、関西からの参加者を得て、
現在の家庭裁判所の実情について、やっぱり
議論が集中しました。
いろいろ言ったところで、「結論決まってる」
家庭裁判所は、全国共通のようです。
詳細レポートはまた後ほど。

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学校のことや裁判所のこと、テーマになることは
どこに行っても変わらないのだけれど、
法制化のうねりが加わっているところが
最近の傾向かな。どうやって裁判官たちを追い詰めるか。
ていうか、プールみたいな温泉にみんなで浸かった。(宗像)

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