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□■  kネット・メールニュース  No.268
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「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」

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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2015年12月16日
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■今号のトピックス
1 12月19日ボランティア募集&忘年会
2 打越さく良の養育妨害3「父親に子どもの入院先を知らせない」
3 打越さく良の養育妨害4「子どもを使った人質取引」
4 親と離別の子らに「心の居場所」を

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親子が親子であるということ、それは人権
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┣☆┫1 12月19日ボランティア募集&忘年会
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今年最後の会報発送作業を行います。
人手が足りません、ボランティアを募集しています。
終了後は、忘年会をします。参加ください。

日時 12月19日(土)13時~16時
場所 国立市スペースF
http://spacef.exblog.jp/i2/

ご参加いただける方は事前に連絡いただけるとうれしいです
→munakata@kyodosinken.com

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┣☆┫2 打越さく良の養育妨害3「父親に子どもの入院先を知らせない」
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打越さく良の養育妨害続報です。

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竹内さんは元妻が債務不履行による交流妨害を継続するため、
代替措置として元妻側に子どもの写真と
子どもの養育についてのレポートを送付するように要求し、
元妻もそれに応じてきた。
ところが、打越が弁護士に就任してから、
竹内さんと子どもとの交流が実現するとその月の送付は実現しなかった。

竹内さんのお子さんが2013年4月に入院した前後にも
竹内さんのもとには写真もレポートも届いたが、
病気や入院については触れられていなかった。

竹内さんはその後の調停で調停委員から子どもの入院を告げられてその事実が発覚した。

打越が子どもの入院について父親に知られると
まずいと考えていたことはこの事実からわかるが、
その後打越は、腹いせに子どものレポートの
送付を「任意だから」という理由で送ってこなくなった。
母親の養育能力の欠如が明らかになったにもかかわらず、
不利益を被るのは、父親からの保護と養育の機会を失った竹内さんのお子さんである。

=====【「竹内親子断絶事件」とは】=====

竹内英治さん(48歳)は毎月子どもと会うという調停合意のもと、
2007年10月に、2006年に1歳9カ月になる
子どもを連れ去った元妻との離婚に応じた。

ところが元妻は約束を3回守っただけで、
その後竹内さん親子の関係を7年間にわたって妨害し続けた。
竹内さんはこの7年間、親子関係の回復を願って家庭裁判所に通い続けてきた。

ところが、2015年5月22日、さいたま家裁の本田幸嗣裁判官は、
本件において面会交流の禁止制限事由はないと明確に言い切っているにもかかわらず、
子どもが不登校に陥り、入退院を繰り返していることに触れ、
竹内さん親子の関係の断絶を決定に明記して妨害。
2か月に一度10歳になった息子さんの写真、近況のレポート
半年に一度子どもの診断書と通信簿を竹内さんに送付するとの決定を出した。

審判の決定直前には、
相手方は竹内さんの子どもを発達障害を理由に入院させ、
子どもは決定後に退院。
裁判所と相手方弁護士の打越さく良は親である竹内さんに
病院名を秘匿するなどいやがらせを続け、子どもの安全を確保する努力を怠った。
高裁では子どもは退院したにも関わらず交流妨害を継続した。

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┣☆┫3 打越さく良の養育妨害4「子どもを使った人質取引」
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竹内さんは母親による単独養育に危険を感じて、
2009年に親権者変更の申し立ても行った。
ところが打越は、親権者変更の取り下げを行なえば、
取りやめていたレポートの送付の再開を検討すると審判の席で竹内さんに告げた。

親権者変更は親である竹内さんの法的な権利である。
同時に不適切な養育がなされていた場合に、
子どものためになされるべき保護措置でもある。
打越が母親による養育が適切になされていると考えているならば、
最初から通例通りにレポートを送付すればいいだけのことだ。

打越は、親の子どもへの愛情を悪用して、
自身のクライアントの欲求のままに子どもを道具にした。
これが子どもを利用した人質取引であることは明らかだ。

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┣☆┫4 親と離別の子らに「心の居場所」を
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メンバーが出てます。

■西日本新聞10月21日
お母さんなあ、今日から出張で3日いないんや…親と離別の子らに「心の居場所」を
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00010010-nishinp-hlth

親の離婚や別居を経験した子どもを中心に、
小中学生の学習面などを支援している小学校教諭がいる。
大分県別府市の宮原朋子さん(46)。教師として、親として。
二つの立場の経験から「心の居場所を作りたい」と、
同市内の交流センターで勉強を教えながら、子どもたちと向き合っている。(以下略)

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弁護士の人権感覚にちょっとついてけない・・・。(家裁監視団)

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