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□■ kネット・メールニュース 397号
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2017年3月26日
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■今号のトピックス
1 誘拐罪で告訴状提出、宮崎
2 面会交流の法整備求め国を提訴へ
3 子ども達と一緒に野球観戦しませんか?
4 福岡街頭宣伝レポート
5 映画「The Red Pill」立川で上映!!
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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」
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┣☆┫1 誘拐罪で告訴状提出、宮崎
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この記事はkネットオリジナル記事です。
本人に聞いて記事を構成しています。
高岡署には電話していますが、
警察はマスコミの取材には応じますが、
フリーの取材には応じません。
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2月13日、宮崎県警高岡署に、
3人の子どもを妻とその親族に誘拐されたとして、
誘拐罪で告訴状が提出されたことが、父親の話から明らかになった。
父親は41歳の会社員。
昨年2017年の8月13日、仕事に出ている間、
12歳の長女、11歳の次女、7歳の長男を妻と
その親族らによって実家に連れていかれたという。
会社員によれば、1月23日から複数回高岡署に
告訴についての相談をしてきたが、
親告罪の半年間の提出期限の2月13日になって高岡署が受理。
告訴したのは会社員の妻(38歳、パート)と妻の3人の姉、
それに姉一人の夫。さらに8月13日当日には、
会社員が妻の実家で妻と会った際、「弁護士といっしょにやった」
と妻は話していたという。会社員は「家裁に監護者指定を申し立てたが、
2カ月の間何人も弁護士に相談して時間がかかったことに対して
『2か月間法的手続きを取らなかった』と棄却の理由にされた」
と告訴状を提出した理由を述べている。
監護者指定の審判については現在福岡高裁宮崎支部で審議が続いている。
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┣☆┫2 面会交流の法整備求め国を提訴へ
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引き離されて決定がない期間の精神的損害を訴えたもののようです。
■NHK03月06日 07時04分
面会交流の法整備求め国を提訴へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20180306/1000008811.html
離婚などで離れて暮らす子どもと会うことができない親たちと、
支援している弁護士グループが、
親子が迅速に面会交流できるようにする
法律の整備を求めて国を訴える裁判を起こすことになりました。
裁判の準備を進めているのは、
夫婦間の離婚や別居で子どもと離れて暮らしている親たちと、
支援している弁護士グループです。
こうした別居親たちは「面会交流」で子どもと定期的に会うことを望んでいますが、
同居している親の反対で実現まで何年もかかったり、
事前の取り決め通りに会えなかったりした経験があるということです。(以下略)
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┣☆┫3 子ども達と一緒に野球観戦しませんか?
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広島のグループの企画です。
面会交流応援企画
子ども達と一緒に野球観戦しませんか?
別居や離婚で離れて暮らす親子の面会交流の啓発推進と、
当事者親子を応援 するため、マツダスタジアムでの
広島東洋カープ観戦を企画しました。
応募条件は次の 3項目です。
・野球観戦を面会交流 として楽しめる別居 親子
・新聞 やテレビ などの取材に対応可能な方(親側だけでもかまいせん。)
の取材に対応可能な方(親側だけでもかまいせん。)
・球場 までの交通費とチケット料金(定価)は 必要です。
試合日 : 5月 27 日(日) 13 :30 試合開始 試合開始
対戦チーム : 中日 ドラゴンズ
座席位置 : 外野 指定席 レフト
チケット料金 : 2100 円
座席の都合上、応募者多数場には企画側で調整させていただき、
お断りする場合もあります。
応募締切 2018年 4月 6日(金)
希望者の方はまず電話でお問い合わせください。
「子どもに会いた親の」 佐野浩史 090-4653-2825
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┣☆┫4 福岡街頭宣伝レポート
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去る2月11日の日曜日、
福岡市西鉄天神駅前で街頭活動を行いました。
連休中日で人通りは多かったものの、
粉雪舞う寒さ厳しい天候のため、
足早に歩く人や
ポケットに手を入れて歩く人など多く
じっくりと話を聞いてくれる方は
正直少なかったです。
それでも、街頭活動初参加の2名を含む
7名で1時間半ほどかけて、
街ゆく人々に
共同養育を訴えてきました。
「夫婦の別れを親子の別れにしない」
「子ども達に必要なのは、
愛情(面会交流)と栄養(養育費)」
「あなたの周りの方に伝えてください」
と。
世の中や、世間の常識を
一朝一夕に変えることなど叶うはずもありません。
それでも、小さな小さな「種(共同養育啓発のチラシ)」を
播き続けていけば、
やがてそのうちのいくつかが芽吹き、
リレーされていくことを信じて活動してきました。
このページを見る方は、
当事者の方が圧倒的に多いことと思います。
子ども達の健やかな成長のために
共同養育が欠かせないことは
重々承知されているとも思います。
あなた自身の問題が落ち着いてからでいいので、
周りの方に、共同養育の大切さを
伝えてください。
今回の日程設定を反省し、
次回は気候の良い時期に計画する予定です。
是非、一緒に活動しましょう。
kネット九州(かわの)
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┣☆┫5 映画「The Red Pill」立川で上映!!
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共同親権が当たり前になる社会を実現するため、
日本社会が乗り越えねばならない壁が、
男女の性的分業をめぐる差別感情です。
「男性(父親)だから」「女性(母親)だから」という
無意識の偏見を取り除かない限り、
子どもが両親の愛情に身を委ねられる社会は成しえません。
kネットは、この問題を提起するため、
米国の話題作「The Red Pill」を国内上映します。
一部の極端なフェミニズムに対し、
男も女も疑問の声を上げはじめた米国の現状を知り、
本当の男女平等とは何かをみんなで考えましょう。
―映画 The Red Pill―
フェミニスト(女性の権利を主張する立場)の
女性監督キャシー・ジェイが2016年に製作したドキュメンタリー映画。
キャシー自身がマスキュリスト(男性の権利を主張する立場)達
にインタビューしながら、
「女性が弱い、不利な立場にある」という
自らの信念に疑問を持ちはじめます。
男性たちもまた、社会の中で犠牲を払い、
不利益を被っているのではないかと気づきはじめたのです。
■上映スケジュール■
第1回
日時: 2018年5月5日(土) 13:30上演
会場: 立川アイムホール
東京都立川市曙町2-36-2
JR立川駅北口から徒歩7分
第2回 *協賛 日本家族再生センター
日時: 2018年6月17日(日) 13:30上演
会場: 京都府立大学・稲森記念会館
京都市左京区下鴨半木町1-5
地下鉄烏丸線北山駅1番出口徒歩5分
第3回
日時: 2018年7月21日(土) 13:30上演(予定)
会場: 全労連会館ホール
東京都文京区湯島2-4-4
JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口徒歩8分
各回とも入場無料。会場でお会いしましょう!
共同親権運動ネットワーク(kネット)
「THE RED PILL」日本上映委員会
■e-mail:contact@kyodosinken.com
■ホームページ: http://kyodosinken.com
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』
『子育ては別れたあとも -改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
発売中
【★現在の読者数 806人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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中日ファンも応募できるの?(宗像)
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