平成21年度
「男女共同参画のための研究と実践の交流推進フオーラム」
(日本女性学研究会 8月例会)

離婚・離別後も!婚外子の子育ても!
子育ては男女共同で
日本の親権・監護法制を考える―当事者のお話から

○ 日 時:8月30日 午前9時11時 
○ 場 所:東京 NWEC [ヌエック(独立行政法人 国立女性教育会館)] 【109研修室】  
NWECワークショップ総合テーマ
女性のエンパワーメントと男女共同参画社会づくり
○ 基調講演  宗像 充 「共同親権運動の発足から現在」
  司  会   森 理恵 (日本女性学研究会)
  発  言   宗像 充 「親の再婚と親子の引き離し」
         矢野裕子 「婚外子の父の養育責任」
  討  論   「離婚・離別後の男女共同子育てに向けて」

離婚・離別後も男女共同で子育てを!!  

 男女共同参画社会が進み、男性も子育てに積極的に関わるようになってきました。一方、諸外国同様、離婚する男女も多くなりましたが、離別後の子育ては、男女共同ではなく、子と同居する親が単独親権のもとに子育てをしているのが我が国の現状です。
 諸外国では離婚後や婚外子の養育も共同養育が一般的です。しかし日本では、依然として「家」制度的発想が強く、婚姻制度を超えた親子の関係を認めようとせず、離婚後や婚外子の養育は単独親権とされ、面会交流については法規定さえありません。親子が何年も会えなくなってしまうことにより、子どもはPAS(引き離し症候 群)になり成長を害し、親は多大な苦しさを抱え鬱になったり体調を崩しています。最近では、このような現状から脱しようと当事者たちによる共同親権運動が急速に立ち上がり周知されるようになってきました。宗像充さんに子どもと引き離されている父親・母親たちの運動の実態を報告していただき、みんなで離婚・離別後の男 女共同による子育てについて考えましょう。

★プロフィール★
☆ 宗像 充(むなかた みつる)<フリーライター。立川反戦ビラ裁判での救援活動など多くの運動歴。親子の面接交流を実現するネットワーク代表を経て、現在、kネット・共同親権運動ネットワーク共同代表。>
☆ 矢野裕子(やの ゆうこ)<日本女性学研究会。婚外子をもつシングルマザーで、婚外子差別を許さぬ会などで運動。>
<主催> 日本女性学研究会 http://www.jca.apc.org/wssj/
      <協力> kネット・共同親権運動ネットワーク
◇お問い合わせ先 
          NWEC[独立行政法人 国立女性教育会館]
          〒355-0209
           埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地
          TEL 0493-62-6711(代表)

◇ 会場NWECまでの交通    (URL)http://www.nwec.jp/
          東武東上線武蔵嵐山駅から徒歩で12分程度。
          武蔵嵐山駅へは
           ①池袋駅から東武東上線下り急行に乗り約60分
           ②小川町駅から東武東上線上り7分