日弁連 シンポジウム 12/11(土)
「両親が離婚した後の親子の関わりのあり方―共同親権の展望」
離婚後の親子関係に生じている問題点を検証し、
運用改善の可能性と制度の限界を明らかにするとともに、
考えられる法改正の内容と課題を明らかに。
http://bit.ly/9R07jn
日弁連が「共同親権」をここまでストレートに議題としたシンポジウムは、
はじめて行われるのではないでしょうか。
DVの問題が出てくることは間違いないと思いますが、
「だから法改正に反対」
というレベルの話で終わらず、
「ではどうしたら課題は解決できるか」
という議論を期待したいです。
共同親権運動ネットワーク(Kネット)も開始した、
ビジテーションセンター(仲介者を通じた面会)を使うことで、
DVの問題は回避できるはずです。