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□■ kネット・メールニュース No.252
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「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2015年7月26日
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■今号のトピックス
1 パパとランチを拒んだら収監
2 原告をシカトする石川弁護士に問い合せ
3 会員の宗像さんの個人相談開設
4 kネット相談(面談)予約受付中
5 8月のくにたち交流会
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「選ばなくっていい パパの家、ママの家」
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┣☆┫1 パパとランチを拒んだら収監
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父親と接触することを拒んだ子どもたちに
保護施設への収容を命じた決定がアメリカで出ました。
解説文では、片親疎外への制裁措置への立法化が
遅れているのは国連子どもの権利委員会が原因であると
述べていて、その解釈はどうかなとも思いますが、
たしかにアメリカでは国連子どもの権利条約に加盟していません。
https://www.change.org/p/u-n-recognize-parental-alienation
-as-violence-and-abuse-againstchildren/u/11381867?
tk=KyHx0VABXYf_SezmFdHUOr_saOBDDufI6–
4jqIXPIw&utm_source=petition_update&utm_medium=email
PARENTAL ALIENATION ACKNOWLEDGED BY JUDGE
Athens, GA
2015年7月13日 — Parents, Grandparents, Signatories,
On July 9th, 2015 Bill Laitner reported in The Detroit Free Press
“Judge jails kids for refusing lunch with dad.”
It refers to a six year long child custody case in Michigan, USA.
The news caused social media commotion about Judge Lisa Garcyca
charge of contempt of court against three underage siblings
for refusing contact with their alienated father.
The uproar is about sending the three minors to Children’s Village,
a juvenile retention center.
Judge Garcyca’s ruling is a landmark decision
in divorce and custody cases.
On June 24th, 2015, the judge dealt with contempt
of court committed by minors,
equal parenting rights and parental alienation in a single hearing.
The judge in a new ruling ordered the children
to be sent to a summer camp instead.(以下略)
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┣☆┫2 原告をシカトする石川弁護士に問い合せ
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原告と裁判書類以外で話すらしない
石川英夫、さやか弁護士について
問い合せが来ていますので、ご本人の許可を得て紹介します。
「日々みさせていただいてます。
石川とかいう弁護士はどこの弁護士ですか?
こういう子供のことを考えない、利得関係のみで物事を進めていく
弁護士は本当にやめてもらいたいですし。」(R.A)
答えは千葉県弁護士会です。
ちなみに千葉県弁護士会に宗像さんが
苦情相談をしたところ、
対応弁護士が「あなた」と呼ぶから
宗像さんも「あなた」と対応弁護士に呼んだら、
「あなたと呼ばないで、名前があるんだから」
と意味不明のことを言っていたそうです。
話にならないので代わってもらった別の対応弁護士は
「あなたは養育費を払っているの。いくら払っているの」
と石川弁護士と話ができず、プレゼントや手紙を
拒まれている実態とは関係ないことを宗像さんに問い、
被害者の素行調査を行なおうとしていた、とのことです。
石川弁護士には電話を入れると言っていたそうですが
別居親子への弁護士たちの一般的な差別意識をよく
象徴しているできごとです。(家裁監視団)
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┣☆┫3 会員の宗像さんの個人相談開設
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7月から解説しています。お問い合わせください。
http://aoyagiksodan.seesaa.net/
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┣☆┫4 kネット相談(面談)予約受付中
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kネット相談のほうは、まだ空いています。
一度も私たちの団体に来られたことのない方、歓迎です。
【子どもに会いたい親のための 相談】
同じ経験をした親たちが面談で直接お話をお聞きします
「帰宅すると妻と子どもがいなくなっていました」
「裁判所では月に1回程度での子どもとの交流で離婚するように言われます」
「子どもを会わせたいけど、どうやっていいのかわからない」
「身に覚えのない暴力で保護命令を申し立てられました」
「子どもの学校に行ってもまったく親として扱ってもらえません」
……私たちのもとには、離婚や別居に伴う子どもの養育について
さまざまな悩みが届いています。
かつて同様の経験をした親たちが、
相談員としてあなたのお悩みをお聞きいたします。
同じ悩みを抱える方とつながることで、新しい道筋が見えてきます。
お問い合わせください。
TEL 03-6226-5419
(月~金 午後1時~7時 *水曜はお休み)
Eメール contact@kyodosinken.com
■場所と日時
問い合せ窓口(電話またはメール)で銀座・国立での相談予約ができます
国立 第三火曜日午後7時~9時半(7月21日から受付開始)
186-0013
東京都国立市青柳3-10-8.103(2015年7月18日~)
銀座 第一土曜日午後3時半~6時(8月1日から受付開始)
銀座セミナールーム 東京都中央区銀座3-13-19 東銀座313 8F
費用 運営協力費1回につき1000円いただきます
(原則1時間1回のみ、相談員2名があたります)
子どものことで悩むのは、パパ、ママ問いません。
また、おじいさん、おばあさん、同居親の方からの
問い合せも少なくありません。ともに受け付けております。
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┣☆┫5 8月のくにたち交流会
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新事務所で行います
日時 2015年8月16日(日)13:00~15:00
場所 国立市kネット事務所
国立市青柳3-10-8.103
(JR南武線西国立駅徒歩12分)
参加費 無料(直接会場にお越し下さい)
主催 kネット(担当・宗像)
連絡先 03-6226-5419
contact@kyodosinken.com
【★現在の読者数 594人】
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たまに舞い込む英語圏の記事を見ると
片親疎外という現象が、あるとかないとか
議論したり、共同養育が世界的に広まってきている中で
「子ども中心の面会交流」といった本が出たりする、
日本の法律関係者の議論は周回遅れどころか、
自分が英語読めて知ってるくせに、あえてする
情報操作にしか思えない。
ますます法曹関係者への
不信を強める結果になるのは、不幸なことです。(家裁監視団)
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