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□■ kネット・メールニュース No.306
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「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2016年8月26日
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■今号のトピックス
1 今日、くにたち交流会
2 明日、「離婚と子育て」実践講座・前半開催
3 「親子の日」写真展
4 弁護士ドットコムの実子誘拐への認識
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親子が親子であるということ、それは人権
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┣☆┫1 今日、くにたち交流会
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日時 2016年8月26日(金) 19:30~21:30
場所 国立市公民館 3階 講座室
東京都国立市中1-15-1 (JR中央線 国立駅 南口下車 富士見通り方面に徒歩
約3分)
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/soshiki/Dept08/Div05/gyomu/shisetsu
/0058/1463551605248.html
参加費 無料(直接会場にお越し下さい)
主催 kネット(担当・宗像) 連絡先 03-6226-5419
contact@kyodosinken.com
お子さんに急に会えなくなってどうしていいかわからない方
周りに自身のことを話す方がいない方
裁判所や元パートナーとのやりとりにお悩みの方
子どもと離れて暮らす親が 互いに気持ちや事情を話して 支え合い、
知恵を出し合う場です 会員でなくても参加できます。
*kネット交流会開催者からのお願い
宣伝や勧誘などを目的に参加される場合は、
交流会主催者で判断させていただき、お断りする場合があります。
あらかじめご了承下さい。
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┣☆┫2 明日、「離婚と子育て」実践講座・前半開催
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離婚しても子育てしよう! 「離婚と子育て」実践講座
2016年夏
子どもに会いたい親も子どもを会わせたい親も
離婚する前も役立つ
8月27日(土)、9月3日(土)
自分の子どもに会うだけなのに、なんでこんなにたいへんなの、
時間がかかるの?
子どもに会わせたいのに、会いにこない親はどうするの?
単独親権制度や家庭裁判所の仕組みや制度を知ったうえで、
適切な対応ができれば、親子の傷はこれ以上広がりません。
「別れたあとの共同子育て」を目指す私たち親のための実践講座。
*40分程度の座学と参加者を交えたグループワークです。
■参加費 各回1500円(申し込み不要・直接会場にお越しください)
4回通しで5000円です。その場合は初回に申しで下さい。
■場所・東銀座313ビルセミナールーム
(東京都中央区銀座3-13-19 東銀座313ビル8F)
1 「離婚と子ども」事件の実際
8月27日(土)13:30~15:00 講師 稲坂将成
親権って何だ? 単独親権制度で強制される親子引き離しと単独育児、
子どもの親は2人のはずなのに……。
現実に家庭裁判所に出向いた親たちが直面する不条理はなぜ?
求められるべき解決策とは。
2 共同養育支援の実際
8月27日(土)15:20~16:50 講師 蓮見岳夫
突然子どもと引き離されたときのショックははかり知れません。
ビジテーション(面会交流支援)の利用も具体的な選択肢となる
場合もあります。
心身の不調からのリカバリー、ビジテーションの実際(ケース紹介)、
面会交流時の心得、
……当事者・支援者だからこそできるアドバイス。
3 家庭裁判所攻略法
9月3日(土)15:20~16:50 講師 宗像 充
相手の気持ちを考えて、譲歩することはありませんか
……暴力や連れ去りの被害を受けていても
公正さを置き去りにして泣き寝入りを強いる家庭裁判所。
あなたの子どもの未来をたくして大丈夫?
知っておこう! 家裁に行くときの心構え。
4 調停ロールプレイ
9月3日(土)13:30~15:00 ファシリテート kネット運営委員
現実の調停でどう調停委員や裁判官と向き合うべきか。
理不尽と闘うためにどうすべきか。
そして調停委員や裁判官を味方につけるにはどうすべきか。
……実際の調停場面を再現したロールプレイにトライ!
主催 共同親権運動ネットワーク・あおやぎ家族相談
TEL 03-6226-5419 メール
munakata@kyodosinken.com
講師紹介
■稲坂将成
弁護士。稲坂将成法律事務所。引き離し事例を多く手掛ける。
弁護士だからこそ語れる法の運用、法曹界の実際。
■宗像 充
ライター。共同親権運動ネットワーク相談員、
「子どもに会いたい親のためのハンドブック」著者。
裁判所・弁護士に親子交流を妨害され続ける中、
子どもの養育や教育への関与を継続。
親子が親であることを人権と位置づけ、共同親権運動を牽引。
昨年からあおやぎ家族相談を開設。
■蓮見岳夫
心理カウンセラー。共同親権運動ネットワーク相談員、
「子どもに会いたい親のためのハンドブック」著者。
面会交流支援も手がけ、心理的対処と権利に基づいた対策との両立を目指す。
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┣☆┫3 「親子の日」写真展
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【オリンパスギャラリー東京】9月9日~9月14日
ブルース・オズボーン 写真展
ブルース・オズボーンと親子写真
~2016年『親子の日』に出会った親子~
オリンパスギャラリー大阪
期間:2016年9月30日(金)~10月6日(木)
午前10:00~午後6:00
最終日 午後3:00 日曜・祝日休館 入場無料
写真展案内
ブルース・オズボーンの呼びかけで始まった「親子の日」は、
今年で14回目を迎えます。
2003年にスタートして以来、
オズボーン氏はこの「親子の日」に100組の親子をスタジオに
招待して撮影するイベントを続けています。
今回も、2016年7月24日の「親子の日」に撮影する
100組の親子写真を展示します。
5月の「母の日」6月の「父の日」に続く7月第4日曜日の「親子の日」は、
親子で向き合いコミュニケーションする1日にしようという
呼びかけとともに、
親から授かった命に感謝できる世界の実現への
願いが込められた記念日でもあります。
「『親子』というベーシックな関係を見直す機会として、
また存在することへの自信を取り戻すきっかけになって
欲しいという願いをこめて、
そして、今までに出会った『親子』への感謝の気持ちとして
『親子の日』を提唱する」というブルース・オズボーン氏に共感する
仲間が集まって、「親子の日普及推進委員会」が発足。
「親子の日」10周年特別企画として製作した映画「OYAKO」の上映会、
今年海外初となったシンガポールでの展示会など、
協賛企業や協力団体の協力を得て大きな輪となり発展し続けています。
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┣☆┫4 弁護士ドットコムの実子誘拐への認識
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質の悪い離婚相談ばかりの弁護士ドットコム。
初期に母親が子連れで実家に帰ったことがことの発端ですが、
その点についての違法性についてはスルーして
有利か不利かだけ。
子どもをどうやって協力して育てるかの視点の欠落した、
倫理観のかけた弁護士の古典的アドバイスです。
■弁護士ドットコム2016年7月26日
別居中の夫が保育園を訪れ、子どもを「連れ去った」!
妻がやり返しても問題ない?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-90000281-bengocom-life
【★現在の読者数 684人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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夏休み中だからか、最近問い合わせがやっぱり多い。(宗像)
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