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□■  kネット・メールニュース  384号
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2017年12月22日
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■今号のトピックス
1 映画「レッド・ピル」目標額達成! 残り5日
2 明日ミニセミナー「自分の子どもとどうつきあう」
3 フランス、囚われの面会交流
4 弁護士が拉致事件を作出している証拠
5 親子断絶防止法反対メッセージ

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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」

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┣☆┫1 映画「レッド・ピル」目標額達成! 残り5日
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目標額としていた30万円の支援をいただきました!

多くの皆さまより、暖かい後押しを頂き、心から感謝致します。

応援コメントを読ませて頂き、皆さまそれぞれ立場や考え方は異なる中、
多様な観点からこの映画に関心をもって
いただけていることに気づかされました。

オーストラリアでは偏った勢力の反対によって一時
上映禁止となったこの作品を、
ジェンダーギャップ指数144か国中114位の日本で上映することに、
あらためて大きな意義があると感じます。

より多くの方に鑑賞いただけるよう、
40万円のネクストゴールを設定させていただきました。
もし達成することができれば、上映都市をを増やす、
収容人員の多い会場を当たるなど、
皆さまにより負担の小さい形で鑑賞いただけるための
費用として活用させていただきます。

残り5日、
ぜひとも引き続きの応援をいただきたく、
よろしくお願い申し上げます。
寄付はこちらから!

https://readyfor.jp/projects/14548

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応援メッセージはこちら!(全部ではありません)

私も当事者として1日も早く理不尽な行為が認められない
世の中になるよう何らかの形で尽力していきます。頑張ってください。

似非DV被害者を作り上げることは真の被害者救済には邪魔です。
加えて、似非DV被害者で自らの利益を得ようとする者達の
あさましさに怒りを感じるばかりです。

ぜひ上映して下さい。
良ければ私の県でも上映したいです!

ご苦労様でございます。日本では今はまだ多くを知られていない様ですが、
この様な被害にいつ会わないかはわかりませんね。
私達夫婦に子供は居ませんが、家族や甥や姪もいますので不安は湧きます。
被害に遭われている人々の励みに繋がれば幸いですね。

日本をおかしくする悪を裁つ!
ご覧になった方々が、おかしいと気付くきっかけになり、
日本や世界の事に興味を持って考えられるようになれればと思います。
応援しております。映画も見に行きます。

応援しています!めざせ上映会成功!!

遅くなりました! あともう少しで達成ですね
山口県、広島から陰ながら応援しております!

ある日を境にわが子に会えなくなる。
そんな事が起こるなんて考えたこともありませんでした。
夫婦の関係性とは別に、子どもは両親が共に関わるべき、
そう願って止みません。
実際に体験しないとなかなか実感できないこの問題、
映画上映という形を通して、
ひとりでも多くの方のハートに届く事を祈っています。

フェミニズムに対抗したいけど、
具体的な対抗策を持たずモヤモヤしていました。
世間に本名を晒して活動するほどの勇気もなく、
ただ、不満をインターネットに書き込んでいくことしかできませんでした。
このようなフェミニズムへのカウンターを匿名で応援できて嬉しく思います。
今後もこのような活動が増えていけば嬉しいです。

理不尽なことで大変な思いをしている方々が
一人でも多く救われることをお祈りしております。

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┣☆┫2 明日ミニセミナー「自分の子どもとどうつきあう」
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東京での今年最後のイベントです! 長野から行くよ。

【毎月第四土曜日】 離婚しても子育てしよう!
子どもに会いたい親のためのミニセミナー

第7回(12月23日) 共同での子育てってどうするの?
~自分の子どもとどうつきあう

それでなくても子どもは難しい。
何年も離れていた子どもに会うのは不安、会えてもほんの数時間、
会ったら「会いたくない」と言っていると、次回は来ない。
過酷な別居親子の環境で離れている子どもと信頼関係をどう培う?

子どもと引き離されて途方に暮れている方、
何とか元パートナーとの間で子育てを続けたい方、
共同養育の道筋を見通し、新しい家族関係をつくるための実践講座です。

◆対象:子どもと引き離されて間もない方、
打開の方策が見えない方、元パートナーに子どもにかかわってほしい方etc、
男女問いません。

◆開催日時 12月23日(土)午後1時~2時
30分程度の講演と質疑・意見交換など

◆参加費:各回1,000円(予約不要。直接会場にお越しください)
◆講師:宗像 充 (kネット運営委員)
ライター、。2008年時に人身保護命令で子どもを引き渡して以来、
共同親権運動を提唱、牽引。『引き離されたぼくと子どもたち』
『子どもに会いたいハンドブック』著者。

【場所】御茶ノ水 全労会館 302会議室
東京都文京区湯島2-4-4
http://www.zenrouren-kaikan.jp

■主催 共同親権運動ネットワーク
TEL:0265-39-2116(kネット)
メール:contact@kyodosinken.com URL:http://kyodosinken.com

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┣☆┫3 フランス、囚われの面会交流
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在外邦人も、日本の単独親権制度のせいで監禁されます

Article 22 novembre 2017 フランスSUD OUEST紙11月22日号

「子どもたちを取り戻すため犠牲は厭わない」

ジロンド:一人の日本が 親権を取り戻すためフランス司法 と戦っている

言葉には反対のが発せられ 恐れには相手も恐れを返す。
40 歳の日本人 歳の日本人 歳の日本人 歳の日本人 歳の
日本人 Osamu Osamu は、親権を 元妻に奪われた
元妻に奪われた 自身の 子ども たち を取り戻そうと
2009 年 12 月より奮闘を続けている。
11 歳と 8歳になる息子と娘の 歳になる息子と娘の
できるだけ近くにいるために、 日本での生活を捨てメドック地方に移住し、
ブドウ畑の一区画を借りて ワイン造りをしながら暮ら している。
「日本に残ったとら、二度と子どもたちに会えなかったでしょう。
それは私の人生計画にないこと」と言う。

「何も前触れはなかった」

彼はボルドーでワイン醸造学の生だったとき、
妻となり二人の子の母とな女性と出会った。
夫婦は日本を生活の拠点しが、
Osamuは「彼女は向こうでの生活に慣れ なかった 」と話す。
妻とクリスマス休暇にフランスに戻った際、
通達官を通して 離婚の意志を伝えられた。
何も知らされていなかった Osamuは
「妻は前もって 家族と準備を整えていたのです」と嘆く。
「大きなショックでし た。その日うちに 、
子どもの目前で家外に 放り出されたのです」 。

その後も子どたち との面会は実現できている。
当初は義理の親家で 、ビデオで監視されながら。
それだけでなく、 義理の母は少ない面会の間も
同じ部屋でアイロンがけをしたり、
同じタイミングに友人を招いて傍で話すなどスパイのように監視した。
「到着時にはバッグの 中身確認 を強いられた 」と
Osamuは数えきれない屈辱を受けたと話す。
元妻は夫側の暴力とアルコール依存を主張している。
それらについて公的機関では認知されておらず 、証拠はない。
夫は元妻の主張を否定している。
子どもの措置変更の申請を担当している夫側の弁護士 サード・ベラダ氏
(Saad Berrada)は「家族が 笑って幸せだった写真は
100枚以上あるというのに、
親権を失わせるために怪物であるかのような 主張 がなされている」と訴える。

連れ去らることへの恐れ

司法は既に決定を下しており、 離婚は成立している。
家事件裁判官も 控訴院も 既に何回も渡って母のみへ親権を認めいる。
子どたちと面会は職員立会いの中、 ブスカ市 (Bouscatジロンド 33 県)
に設けられた公の機関でのみ 行われており、一緒の外出は認めらていない。
「隔週土曜だけでは短すぎる」と言う父は、
子どもの距離ができつあることや 、
日本文化への親しみが減っていること に失望している。
彼の希望は週末二日間とも父親と一緒に過ごし 、
父親とての役割を再び果たすことである。

ベラーダ氏は「フランスの裁判所は子どもたちを父親孤児にさせ、
日本の裁判所が母親にするのを望まないであろう内容を父親に押し付けている。
お互いに相手側への不安を抱えている状況だ 」と
日本大使館へ協力を要請 している。
それに対する 元妻の弁護士イザベル・フェニィウ=ピガオ氏
(Isabelle Isabelle Isabelle Isabelle Isabelle
Feniou Feniou Feniou-Piganio Piganio Piganiol) は次のように話す。

「Osamuは元妻 との話し合いを拒み、
子どもの医療や教育について意見交換できないので、
元妻は彼が無関心であると解釈しており、
成熟し責任感のある父親としての態度ではない思っいる」。
更に、子どものカウンセラーが「父親に対する否定的で不安なイメージ」
を語っていると言う。元妻は父親が子どもを連れて日本に行っしま い、
その後戻って 来ないのではかと危惧してる。
最後に 弁護士は言う「子どもの国際的な移動について
日本がハーグ条約にサインし加盟していても、
日本は共同親権をまだに認めていなので、
日本人親が親権において有利になるのではないかという恐れがあります 」。
Osamuは言う「彼女は私が諦めるのを待っています、私は諦めたくありせん」。

フロランス・モロー記者 (Florence Moreau)

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┣☆┫4 弁護士が拉致事件を作出している証拠
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昨年7月の講演で作成した事例研究を更新して
弁護士が実子誘拐の共謀共同正犯である証拠としての
レポートを作成しました。

他の方でも議員陳情資料に使えると思いますので共有させていただきます。
(小島)

http://kyodosinken-news.com/wp-content/uploads/2017/12/86fecc968207ec82d0354a5e07fcecc1.pdf

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┣☆┫5 親子断絶防止法反対メッセージ
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まだまだ集めています!

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親子断絶防止法には反対です。

連れ去り悪がない
例外条件
湾曲された子供の意思の反映
虚偽DVに対する曖昧な判断
面会は「頻繁」に行うべし。

合法的に連れ去りからの面会拒否が
できるようになる。
このままでは、断絶推進法案ですね。

一度通ったら修正など夢です。
反対します。

 

『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』明日持参!

【★現在の読者数 763人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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みんなで子どもへのクリスマスカードを! では明日。(宗像)

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