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□■  kネット・メールニュース  388号
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2017年1月6日
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■今号のトピックス
1 共同親権「ジョイント」出版記念会
2 1月の交流会情報
3 「子ども達を国連子どもの権利委員会での意見表明の場に派遣したい」
4 ブラピが離婚協議で財産分与113億円提示もアンジー拒否

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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」

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┣☆┫1 共同親権「ジョイント」出版記念会
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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

待望の改定版、子どもに会いたい親のためのハンドブック!
1月中に発売予定です。

宗像 充
『子育ては別れた後も 改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
『引き離されたぼくと子どもたち どうしてだめなの? 共同親権』
久米泰介
『ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン 共同親権と司法の男性差別』

2008年、子どもと引き離された一人の父親が、仲間とともに記者会見をしました。
自分と同じように子どもと引き離された親たちはたくさんいる、
自分の苦い体験は、個人的な問題であるとともに社会的な問題、
と「親子の引き離し」の解消を訴えたのです。
「親どうしが別れても親子が親子であるために」
共同親権運動、「実効支配」、ジャングルの掟、断絶性の原則
そして「選ばなくっていい。パパの家、ママの家」
……連れ去り・引き離しの問題にスポットを当てる多くの言葉を生みだしました。
同じころ、社会の中で、女性同様、男性もまた割を食っている、と
アメリカにわたった学生がいました。
やがて男性の権利運動の著作を日本に多く翻訳しました。
二つの運動がクロスする単独親権/共同親権の問題、10年の時を経て
3つの著作を今、日本の男たち、そして離れ離れの親子たちに贈ります

■日時 2018年1月27日(土) 午後6時半~9時
■場所 御茶ノ水 全労会館 304-305統合会議室
東京都文京区湯島2-4-4
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08
■内容 著者トーク、社会評論社編集者、kネットの仲間、友人たちから
著書販売、懇親会(ワンドリンク軽食付)
■会費 1000円
★主催 共同親権運動ネットワーク TEL0265-39-2067

宗像充
2007年に人身保護請求で子どもを引き離され、
子どもと引き離された親たちの運動を組織、共同親権運動と名付ける。
子どもと引き離された体験をつづった
『引き離されたぼくと子どもたち』を2017年末に、
『子どもに会いたい親のためのハンドブック』を
大幅に改定・最新情報を盛り込んで増補した『子育ては別れた後も』を今回出版。

久米泰介
ウィスコンシンスタウト大学MS、アメリカの男性の権利運動の著作を翻訳、
ワレン・ファーレル『男性権力の神話』、ポール・ナサンソン、キャサリン・K・ヤング
『広がるミサンドリー ポピュラーカルチャー、メディアにおける男性差別』に続く、
父親たちの危機を描く新刊を世に問う。マスキュリストの旗手。

日時 2018年1月27日(土) 午後6時半~9時

内容 著者トーク、社会評論社編集者、kネットの仲間、友人たちから
著書販売、懇親会(ワンドリンク軽食付)
宗像 充
『子育ては別れた後も 改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
『引き離されたぼくと子どもたち どうしてだめなの? 共同親権』
久米泰介
『ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン 共同親権と司法の男性差別』
参加費 1000円 直接会場にお越し下さい
主催 共同親権運動ネットワーク
TEL:0265-39-2116(kネット)
メール:contact@kyodosinken.com

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┣☆┫2 1月の交流会情報
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*詳細は各主催者まで

■宮崎
2018年1月06日(土)
毎月、第一土曜日(18時~20時)
【場所】宮崎市民活動センター(小会議室)
〒880-0001 宮崎市橘通西1-1-2
宮崎市民プラザ3階
【連絡先】090-2096-5811
【参加費】無料
【メール】gza05074@leo.bbiq.jp

■鹿児島
2018年1月13日(土)
毎月、第二土曜日(18時~21時)
【場所】サンエールかごしま
〒890-0054 鹿児島市荒田1-4-1 TEL:099-813-0850
【連絡先】080-3946-0625
【メール】ywnwa@softbank.ne.jp

■別府(大分)
2018年1月20日(土)
毎月、第三土曜日(18時~21時)
【場所】別府市野口ふれあいセンター
大分県別府市野口元町12-43 TEL:0977-21-2208
【参加費】500円
【メール】namita.repo@gmail.com
【問い合わせ】0977-77-1994

■松川(長野県)
日時 2018年1月20日(土)*毎月第三土曜日
15:00~17:00
場所 長野県松川町社会福祉協議会相談室
長野県下伊那郡松川町元大島2965-1
http://matsukawa-shakyo.net/info.html
参加費無料 直接会場にお越し下さい
主催 kネット 連絡先 0265-39-2116(担当・宗像)
munakata@kyodosinken.com

■札幌(北海道)
2018年1月20日(土)
毎月、第三土曜日(13時30分~15時30分)
【場所】NPO法人自立生活センターさっぽろ 研修センター会議室
札幌市白石区南郷通13丁目南3 南郷シティーハウス1F tel(011)598-7944
地下鉄東西線「南郷13丁目」2番出口下車徒歩2分
セイコーマートの左となり2軒目
【参加費】無料
*ご参加される場合には、お手数ですが、下記までご連絡いただけると助かります。
【メール】kick@orange.plala.or.jp
【電話】011-863-1377 カタラン(安岡)菊之進まで

■福岡
2018年1月27日(土)
毎月、第四土曜日(18時~21時)
【場所】福岡市立中央児童会館あいくる
〒810-0021 福岡市中央区今泉1丁目19-22
天神CLASS7階 TEL:092-741-3551
【メール】princettia2016@gmail.com
【問い合わせ】090-1084-3101

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┣☆┫3 「子ども達を国連子どもの権利委員会での意見表明の場に派遣したい」
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国連子どもの権利委員会へのレポート提出に伴う
子どもの派遣について、ファンディングの要請が来ています。
親権、親子引き離しの問題も、レポートされています。

https://camp-fire.jp/projects/view/55765

日本での子どもの権利に関して、国連子どもの権利委員会での意見表明のために、
日本に住む子どもと保護者を数名、ジュネーブへ派遣したい。
みなさんのお力を貸してください!

初めまして。子どもの権利条約日本(CRC日本)です。

▼このプロジェクトで実現したいこと

2018年2月上旬にジュネーブでの国連子どもの権利委員会が予定されています。

ここでは、私たちを含む日本のNGOおよび子どもが提出した報告書をもとに、
日本における子どもの権利侵害の状況を審議する予備審査が行われます。
その後、2018年秋頃には本審査が行われる予定です。
予備審査では子どもたちが直に出席して声を届ければ、
国連の委員の方々には、肌で日本の子どもの実態を理解してもらえます。

今回は2018年2月の予備審査、
または秋頃の本審査に子ども達を派遣したいと願っています。
先進国日本だからこそ新たに生じている子どもの権利侵害の状況を
委員の方々に理解してもらい、適切な勧告を獲得するために、
国連「子どもの権利委員会」の場に日本の子どもたちをぜひ派遣したいです。
今のところ5~6名の子どもが希望しております。
しかし、彼らの多くは、親の援助を受けても、
ジュネーブまでの渡航費および約1週間の滞在費を到底全額まかなうことができません。
そこで、せめて派遣費用の半額でも支援してあげあられたらと願っています。
もちろんこれまでも私たちはもちろん、子どもたちも最大の努力を重ねていますが、
どうしても60万円ほど不足しています。

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┣☆┫4 ブラピが離婚協議で財産分与113億円提示もアンジー拒否
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長引いてます

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米人気俳優ブラッド・ピット(54)と
米人気女優アンジェリーナ・ジョリー(42)の
離婚協議が暗礁に乗り上げていることが明らかになった。
米芸能サイト「Life&Style」が報じた。

アンジーが2016年9月に離婚を裁判所に申請してからすでに
1年4か月が経過したが、離婚の話し合いが一向に進展していないという。(略)

その後は互いの弁護士同士で話し合いが続いていたが、
子供の単独親権を主張するアンジーと共同親権を主張する
ブラピが対立して泥沼化していた。
そうしたなか、アンジーの心境に変化があり、
子供たちのために復縁を望むようになったという。(略)

ところが、ブラピには復縁するつもりはなかった。
アンジーから「大酒のみで大麻を吸い児童虐待をする口汚い夫で無責任な父親」とののしられ、
それがマスコミにも書き立てられて傷ついたことが許せず、
あくまで離婚を希望している。

ブラピは、アンジーが離婚に合意するなら財産分与として1億ドル(約113億円)を
支払うと破格の条件を提示したが、アンジーが拒否したといわれる。
そして、アンジーはクリスマスと新年にブラピを
6人の子供たちに会わせないという対抗措置をとったという。
子供たちに会いたいのなら離婚するのをやめて復縁してほしいということか。

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┣☆┫5 ジェンダー・ウォー 第9回 実子誘拐と支援の実情
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http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/455901234.html

共同親権運動ネットワークは、別居親団体なので
子どもに会いたいのに会えない親の相談ばかり受けているように
思われているけれど、ときどき同居親の相談や悩みが入ってくることがある。

先日も元夫の側からの子どもの面会要求に、どう対処すべきかという電話が来た。
弁護士に相談したところで、夫の側をモラハラだからと評価することはできても、
だからどうしようという話は見えてこないようなのだ。

ぼくも子どもを見ていた時期はあるので、
「会せないといけない」と義務感で子どもを会せているときに、
どのくらい相手の要求がうっとうしいかというのは経験したことがあるし、
「うっとうしいですね」と言うことはある。
「そんないいとこどりばかりして子育ての苦労なんてわからない相手には、
苦労がわかる程度に面倒見させて親としての責任を持ってもらうのがいいですよ」
と言うこともある。(略)

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000012-tospoweb-ent
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』発売中!

【★現在の読者数 766人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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男女逆なら、日本じゃ間違いなく
ブラピがモラハラの被害者と呼ばれてます。(宗像)

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