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□■  kネット・メールニュース  413
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2018年7月13日
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■今号のトピックス
1 「レッドピル」終了後の座談会の案内
2 女児虐待死事件でメディアがぜったいいわないこと
3 突然子どもに会えなくなる「虚偽DV」の悲劇
4 書記官はウソをつく!?
5 ハーグ条約実施法改正パブコメ
6 7月の御茶ノ水交流会(東京)
7 7月の松川交流会

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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」

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┣☆┫1 「レッドピル」終了後の座談会の案内
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アメリカの男性差別について描いた映画「レッドピル」

予告動画はこちら!

kネット上映会、最終回はこちら

7月21日(土)13:30上演【観覧無料】

会場: 全労連会館ホール(東京都文京区湯島2-4-4)
JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口徒歩8分
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08

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終了後の座談会に、国立市議会議員の重松朋宏さんをお呼びしました。

立川、お茶の水の上映では、話題と反響を振りまいたレッドピル。
上映運動によって起きた現象、映画の感想を自由に言い合いながら、
日本のジェンダー平等の議論、男性が置かれた現状や男性の権利運動の実情、
いったい男女平等とは何なのか、
会場のみなさんとともに意見交換したいと思います。お待ちしています。

スピーカー

重松朋宏さん(国立市議会議員、緑の党、
2008年の国立市での陳情採択以来、
度々別居親・男性の子育てについて市議会で取りあげる)

久米泰介さん(マスキュリスト、『男性の権力の神話』
『ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン』を翻訳)

宗像充(kネット、『引き離されたぼくと子どもたち どうしてだめなの?
共同親権』『子育ては別れた後も』著者)

時間 午後4時~5時
場所 全労連会館304、305(上映後にご案内します)
参加費500円

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┣☆┫2 女児虐待死事件でメディアがぜったいいわないこと
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作家の橘玲が、実はステップファミリーの事件だったと指摘しています。

https://news.yahoo.co.jp/byline/tachibanaakira/20180709-00087556/
| 作家
7/9(月) 17:00

目黒区で5歳の女児が虐待死した事件では、
「きょうよりか もっともっと あしたはできるようにするから
もうおねがい ゆるして」などと書かれたノートが発見され、
日本じゅうが大きな衝撃に包まれました。
このような残酷な事件が起きないようにするために、
いったいなにができるでしょうか。

この事件について大量の報道があふれていますが、
じつは意図的に触れていないことが2つあります。

女児を虐待したのは義父で、母親とのあいだには1歳の実子がいました。
じつはこれは、虐待が起こりやすいハイリスクな家族構成です。

父親は自分の子どもをかわいがり、血のつながらない連れ子を疎ましく思います。
母親は自分の子どもを守ろうとしますが、
それ以上に新しい夫に見捨てられることを恐れ、
夫に同調して子どもを責めるようになるのです。
なぜなら進化論的には、ヒトは自分の遺伝子をもっとも効率的に残すよう
“プログラム”されているから……。

これが進化心理学の標準的な説明で、
こうした主張を不愉快に思うひとは多いでしょうが、
アメリカやカナダの研究では、両親ともに実親だった場合に比べ、
一方が義理の親だったケースでは虐待数で10倍程度、
幼い子どもが殺される危険性は数百倍であることがわかっています。

もちろん連れ子のいるほとんどの家庭は虐待とは無縁で、
偏見につながらないような配慮は大事ですが、残念なことに、
「進化の圧力」に抗する理性をもたない親が
一定数いることはまちがいありません。
児童相談所がこのリスク要因を正しく把握していれば、
もっと強い対応もできたのではないでしょうか。

メディアが触れないもうひとつの事実は、
この女児にはどこかに実の父親がいることです。
ここでも誤解のないようにいっておくと、
「父親を探し出して責任を追及しろ」といいたいわけではありません。(略)

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┣☆┫3 突然子どもに会えなくなる「虚偽DV」の悲劇
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(1)「虚偽DVは違法」

名古屋の判決を取材した西牟田さんの力作です。

7/12(木) 13:00配信■東洋経済オンライン
突然子どもに会えなくなる「虚偽DV」の悲劇
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180712-00228011-toyo-soci&p=1

名古屋地方裁判所は4月、「DV加害者」と
不当に認定された夫側の主張を認め、
妻と県に55万円の賠償を命じる判決を下した。

これまで、離婚して子どもを引き取った側が
DV等支援措置を使って面会交流を妨害することがあっても、
被害者の申し立ての真偽や、
身の危険が本当に及ぶのかという緊急性については
ほとんど考慮されてこなかった。その意味では画期的な判決である。
本裁判の経緯を当事者の夫と妻側の弁護士に話を聞いた。

(2)引き離しがあるからこその小説

よくある話なんでしょうが、小説になるのは今どきです。

7/12(木) 14:00配信◆現代ビジネス
父の「前妻」に会いに行ったぼくを、待ち受けていた現実
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180712-00056508-gendaibiz-

bus_all&p=3

78歳で倒れ、入院した父。
息子で40代の「ぼく」は、ぶっきらぼうで家族を顧みなかった父に
ずっと反発を覚えていたが、父に前妻がいたこと、
そして自分の腹違いの兄が存在することを聞かされて以来、
家族の過去を調べるようになっていた。

父のかつての知人を探し出し、昔のことを尋ねてきた「ぼく」だったが、
ある日、ずっとためらってきた「もうひとつの家族」に会うことを決意する。
現役証券マンで作家の町田哲也氏が、
実体験をもとに描くノンフィクション・ノベル『家族をさがす旅』。

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┣☆┫4 書記官はウソをつく!?
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kネットへの投稿です。

皆様、こんばんは。
裁判所書記官が「裁判所は相手方に書面を送らない」など嘘をついたので、
忌避申立てをしました。忌避の理由を書いただけですが、
交代になり事実上忌避されました。
書記官で困っている人は、取り下げなくても大丈夫です。

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┣☆┫5 ハーグ条約実施法改正パブコメ
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現場のこと何にもわかってない連中が作った法律が
ちっとも機能しない一例です。
そもそも国内法で面会交流に直接強制したほうが、
すべて解決すると思いますが。

国際的な子の奪取の民事上の側面に関する
条約の実施に関する法律の改正に関する試案(追加試案)に関する意見募集

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?

CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=300080169&Mode=0

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┣☆┫6 7月の御茶ノ水交流会(東京)
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映画の翌日ですが、よろしく。終了後相談も受け付けます。

【日時】 2018年7月22日(日) 15:00~17:30
*第四土曜日ではないのでご注意
【場所】 御茶ノ水 全労会館 302会議室
東京都文京区湯島2-4-4(JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口徒歩8分)
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08

参加費 500円 直接会場にお越し下さい
主催 共同親権運動ネットワーク
TEL:0265-39-2116(kネット)
メール:contact@kyodosinken.com URL:http://kyodosinken.com

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┣☆┫7 7月の松川交流会
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今日です!

日時 2018年7月13日(金)【*曜日変更注意】
19:00~21:00
場所 長野県松川町社会福祉協議会相談室
長野県下伊那郡松川町元大島2965-1
http://matsukawa-shakyo.net/info.html
参加費無料 直接会場にお越し下さい

『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』
『子育ては別れたあとも -改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
発売中

【★現在の読者数 847人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を

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重松さん、『引き離されたぼくと子どもたち』に出てくるよ。(宗像)

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