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□■  kネット・メールニュース  No.280
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「家庭裁判所に法の支配を。日弁連に人権の確立を。」

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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2016年3月2日
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■今号のトピックス
1 こじコン、可児弁護士とFPICが人気
2 3月の交流会情報
3 「離婚と子育て」実践講座 2016年春

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親子が親子であるということ、それは人権
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┣☆┫1 こじコン、可児弁護士とFPICが堅調
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ネット投票も中盤に入りました。
「大賞」部門では、「奥さん! 姿をくらませろ!」との講演で
話題をさらった愛知県の可児弁護士が他の候補者を逆転し独走状態。
それを通信妨害の石川英夫・石川さやか弁護士、
親子断絶の打越さく良弁護士が追う展開です。

「特別功労賞」部門では、
「親権のない親は親じゃない」という発言を放置した
FPICが頭一つ抜け出て、
それを引き離し指南本を出した日本加除出版、
人権救済しない弁護士会、千葉県弁護士会と続いています。

ネット投票は共同親権運動ネットワークトップページから!

http://kyodosinken.com/

画面右側であなたがこじらせていると思う弁護士を
選んでクリックしてください。
大賞部門だけでなく、特別功労賞部門も別個に投票できます。
まだしていない方は、両方に投票ください。

3月6日当日は、有村とく子弁護士の元クライアントも
会場で発言する予定です。

*なお、ノミネートの応募はすでに締め切っております。

こじらせ大賞ノミネート者は以下から

大野美香/打越さく良/石川英夫、石川さやか/白澤恒一/有村とく子/古賀徹/板橋喜彦

こじらせ特別功労賞ノミネート団体は以下から

弁護士ドットコム/岡林法律事務所/日本加除出版/西野法律事務所
/家庭問題情報センター(FPIC)/千葉県弁護士会

●こじコン授賞式は以下

■日時 2015年3月6日(当日はkネットの総会です)
13:00~16:00(「こじコン」は14:00~)
■場所 東銀座313ビルセミナールーム
(東京都中央区銀座3-13-19 東銀座313ビル8F)
■審査基準「夫婦・元夫婦間の関係をこじらせるのに多大な貢献をした人」
*無料・直接会場にお越しください、会場投票に参加できます。

★表彰
こじらせ大賞(グランプリ)
準こじらせ大賞(準グランプリ)
こじらせ特別功労賞(こじらせ活動、発言で多大な貢献をした団体、個人)
こじらせネット大賞(ネット投票グランプリ)

【審査員】
西牟田靖(ノンフィクションライター)、審査委員長
中田和夫(ミクシィコミュ「親の離婚と子ども」管理人)
重松朋宏(国立市議会議員、みどりの党)
的早克真(kネット運営委員)
【特別ゲスト】
真山勇一(参議院議員、維新の党)

【「こじコン」とは】

共同親権運動ネットワークでは、
「親どうしが別れても親子が親子であるために」
共同親権の実現を求めてきました。
親どうしの関係と親子関係を分け、発足以来一貫して、
片親引き離しの被害を社会問題として訴えてきたのです。

家庭裁判所が徐々に「原則交流」へと舵を切る中、
「子どもが親に会えるかどうかは親どうしの関係次第」
「女が子どもを見るのが当たり前」「男は黙って金を出せ」
という旧来の考えから抜けられない弁護士たちがいます。

子どもと引き離された親の親としての尊厳を踏みにじり、
ローハラによって当事者間の関係をいたずらにこじらせ、
「こじらせ弁護士」と呼称を与えられるようになりました。
背景には、新規業務の拡大のために離婚業務に進出した弁護士たちの増加があります。

「子どものために双方の親が養育に関われるように親どうしの協力関係を斡旋する」
というのが離婚時の本来の弁護士の役割です。
旧態依然の弁護士業界の発想の転換を促すため、
私たちは「こじらせ弁護士大賞」を設けました。

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┣☆┫2 3月の交流会情報
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3月のくにたち交流会は
実践講座開催のためお休みします。

*** 3月交流会情報 ***

■宮崎
2016年3月5日(土)
毎月、第一土曜日(18時~20時)
【場所】宮崎市民活動センター(小会議室)
〒880-0001 宮崎市橘通西1-1-1
宮崎市民プラザ3階
【連絡先】0985-47-6797
【参加費】無料
【メール】gza05074@Ieo.bbiq.jp

■鹿児島
2016年3月12日(土)
毎月、第二土曜日(18時~21時)
【場所】サンエールかごしま
〒890-0054 鹿児島市荒田1-4-1 TEL:099-813-0850
【連絡先】080-3946-0625
【メール】ywnwa@softbank.ne.jp

■別府
2016年3月19日(土)
毎月、第三土曜日(18時~21時)
【場所】別府市野口ふれあいセンター
大分県別府市野口元町12-43 TEL:0977-21-2208
【参加費】500円
【メール】itumo.itumademo.oyako@gmail.com
【問い合わせ】0977-77-1994

■北海道
2016年3月19日(土)
毎月、第三土曜日(13時30分~15時30分)
【場所】NPO法人自立生活センターさっぽろ 研修センター会議室
札幌市白石区南郷通13丁目南3 南郷シティーハウス1F  tel(011)598-7944
地下鉄東西線「南郷13丁目」2番出口下車徒歩2分
セイコーマートの左となり2軒目
【参加費】無料
*ご参加される場合には、お手数ですが、下記までご連絡いただけると助かります。
【メール】kick@orange.plala.or.jp
【電話】011-863-1377 カタラン(安岡)菊之進まで

■くにたち懇親会(4月)
日時 2016年4月3日(日) 時間は未定
場所 国立市 kネット事務所前の公園
国立市青柳3-10-8.103 (JR南武線西国立駅徒歩12分)
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/422985468.html
※)詳細はおって連絡します。
主催 kネット(担当・宗像) 連絡先 03-6226-5419
contact@kyodosinken.com

■銀座
銀座交流会は2月をもって一旦終了しました。
今後については、検討中です。

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┣☆┫3 「離婚と子育て」実践講座 2016年春
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離婚しても子育てしよう!
「子どもに会いたい親のための実践講座」改め
「離婚と子育て」実践講座 2016年春

「離婚と子育て」実践講座 2016年春 離婚しても子育てしよう! 「子どもに会いたい親のための実践講座」改め

3月20日(日)、27日(日) 離婚する前も役立つよ!

自分の子どもに会うだけなのに、
なんでこんなにたいへんなの、時間がかかるの?
子どもに会わせたいのに、会いにこない親はどうするの?

現在の単独親権制度の弊害や家庭裁判所の仕組みや制度を
知ったうえで、適切な対応ができれば、親子の傷はこれ以上広がりません。
「別れたあとの共同子育て」を目指す私たち親のための実践講座。

*40分程度の座学と参加者を交えたグループワークです。

■参加費 各回1500円(申し込み不要・直接会場にお越しください)
4回通しで5000円です。その場合は初回に申しで下さい。
■場所・東銀座313ビルセミナールーム
(東京都中央区銀座3-13-19 東銀座313ビル8F)

1 「離婚と子ども」の法と制度
3月20日(日)13:30~15:00 講師 古賀礼子
親権って何だ? 単独親権制度で強制される親子引き離しと単独育児、
子どもの親は2人のはずなのに……。
今の制度の問題点や使える法律を知らないと、あなたの疑問は解けません。

2 家庭裁判所攻略法
3月20日(日)15:20~16:50 講師 宗像 充
相手の気持ちを考えて、譲歩することはありませんか
……暴力や連れ去りの被害を受けていても
公正さを置き去りにして泣き寝入りを強いる家庭裁判所。
あなたの子どもの未来をたくして大丈夫?
知っておこう! 家裁に行くときの心構え。

3 「傾向と対策」別居親相談から見えてくるもの
3月27日(日)13:30~15:00 講師 宗像 充
学校行事への参加、DV保護法による支援措置、マイナンバー・扶養手当、
養育費の分担、弁護士とカウンセラー、支援者の当たり・外れ、
そして法制化しか望みはないのか
……相談から見えてくる、知っておくべき傾向と対策。

4 共同養育支援の実際
3月27日(日)15:20~16:50
突然子どもと引き離されたときのショックははかり知れません。
ビジテーション(面会交流支援)の利用も具体的な選択肢となる場合もあります。
心身の不調からのリカバリー、ビジテーションの実際(ケース紹介)、面会交流時の心得、
……当事者・支援者だからこそできるアドバイス。

主催 共同親権運動ネットワーク・あおやぎ家族相談
TEL 03-6226-5419 メール munakata@kyodosinken.com

講師紹介

■古賀礼子
弁護士。稲坂将成法律事務所。引き離し事例を多く手掛ける。
弁護士だからこそ語れる法の運用、法曹界の実際。自身も同居親で面会交流を継続中。

■宗像 充
ライター。共同親権運動ネットワーク相談員、
「子どもに会いたい親のためのハンドブック」著者。
裁判所・弁護士に親子交流を妨害され続ける中、子どもの養育や教育への関与を継続。
親子が親であることを人権と位置づけ、共同親権運動を牽引。
昨年からあおやぎ家族相談を開設。

■蓮見岳夫
心理カウンセラー。共同親権運動ネットワーク相談員、
「子どもに会いたい親のためのハンドブック」著者。
面会交流支援も手がけ、心理的対処と権利に基づいた対策との両立を目指す。

【★現在の読者数 630人】子の連れ去り、引き離しの違法化を
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可児弁護士ってそんなに人気なの!?(宗像)

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