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□■ kネット・メールニュース 394号
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2017年2月8日
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■今号のトピックス
1 弁護士会はいつまで放置!? 石川さやか弁護士らの対立扇動
2 2月の交流会
3 親による子供の拉致
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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」
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┣☆┫1 弁護士会はいつまで放置!? 石川さやか弁護士らの対立扇動
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続きです!
学校欠席、怪我の秘匿、合意書違反、子どもに書かせた陳述書
…ここまでやる!? 石川弁護士らの「引き離し」ファックス(下)
子どもの怪我も教えない
昨年娘さんと会ったときに、膝に大きなばんそうこうをしていて、
歯も差し歯のようになっていたので、
宗像さんは娘さんに原因を聞いたがその場では言わなかったという。
母親側に問い合わせると明確な説明がなかった。
このファックスではやはり「子どもが話したがらない」と説明を拒まれた。
「宗像氏に話せば、宗像氏が第三者の迷惑になるような言動をすると、
恐れているからです。
このような文章のやりとりも(娘さんには)精神的負担」なのだという。
「バツが悪かったり、子どもにも言いにくい事情もあるかもしれません。
だから母親に聞いたわけです。何か言えない事情でもあるんでしょうか。
『たいしたことない』と言っていたので原因は知っているはずです。
ちゃんと手当をしてくれているならそれでいい話なんですが」
文章のやり取りを宗像さん側は娘さんに説明していないので、
負担をかけているとするなら、母親側の説明ということになる。
「学校のことでも、嫌な友達や先生がいても、
一度は学校に行くように促すじゃないですか。
相手が元夫のときだけは休ませる。
相手が親にとって嫌な相手のときだけ、『子どもの意思』が出てくる。
そして弁護士は、親を他人と同列の低い存在と見下して挑発し対立を煽るんです」
宗像さんが解説する。
話し合いの拒絶
ファックスは、宗像さんが長期休暇中に子どもと会うことについて
拒絶する内容で終わっている。
「(娘さん)が望まないことを親同士で決めて(娘さん)に
それを従わせようとすることは、もはや無理であるまでに(娘さん)は成長しています」
と述べ、その娘さんの態度が
「宗像氏との面会交流を通じて(娘さん)の内心に形成された心情の現れ」と切り捨てる。
2007年に子どもを引き取る際、
母親側は面会交流について話し合うという合意書を宗像さんと結んでいるが、
一見して民事契約違反にとれる。
「娘を従わせる意思があったなら、石川さんたちはどうして父子関係が壊れないよう、
母親を説得しなかったんでしょうか。
現状裁判所の決定で子どもと会うのは隔月4時間です。
子どもの意思を裁判所が重視する年齢になるまで
こういうやり取りを続けて引き延ばせるわけですから、
子どもがどうせ言ってもお父さんとは過ごせないとあきらめるのは普通です。
今回の裁判でも『手続き保障』という名目で、
一審の決定が出るまでに1年以上もかかりました。
こんな状況でよく娘は会いにきていると思いますよ」
現在国会で水面下で議論されている「親子断絶防止法」では、
子どもの意思を手続き上聞き取るよう、条文に明記されている。
こういった弁護士による「子どもの意思」の濫用に拍車がかかりかねない。
宗像さんによれば、
「以前も、母親が子どもに手紙を渡さないことがわかった」という。
石川弁護士に問い合わせたら、母親をたしなめるでもなく、『保管している』
という返事がきてびっくりしました。
(石川氏らが所属する)千葉県弁護士会に人権救済を申し立てたり、
懲戒請求をしたりしましたが、おとがめなしで終わりました」
と「お手盛り」と批判する。
共同親権運動ネットワークでは、今回石川弁護士らにも、
懲戒請求とファックスの各点について質問したが、回答期限までに回答は来ていない。
「いくら母親側の代理人といっても、
子どもにはパパもママもいるのは当たり前なのに、
弁護士会は、子どもの代理人でもない弁護士に、
いつまでこんな行為をさせておくんでしょうか。
元妻にしても被害者でしょう。ずっと敵対感情を肯定されるだけで安心感は得られない。
子どもに使うお金を裁判や弁護士費用に使い続けるわけですから」
いったい弁護士業界に自浄作用は期待できるのだろうか。
(共同親権運動ネットワーク)
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┣☆┫2 2月の交流会
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■御茶ノ水(東京)
日時 2018年2月24日(土)18:00~21:00*時間変更あり
場所 御茶ノ水 全労会館 303会議室
東京都文京区湯島2-4-4
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08
参加費 500円 直接会場にお越し下さい
主催 共同親権運動ネットワーク
TEL:0265-39-2116(kネット)
メール:contact@kyodosinken.com URL:http://kyodosinken.com
■松川(長野県)
日時 2018年2月17日(土)*毎月第三土曜日
15:00~17:00
場所 長野県松川町社会福祉協議会相談室
長野県下伊那郡松川町元大島2965-1
http://matsukawa-shakyo.net/info.html
参加費無料 直接会場にお越し下さい
主催 kネット 連絡先 0265-39-2116(担当・宗像)
munakata@kyodosinken.com
■宮崎
2018年2月03日(土)
毎月、第一土曜日(18時~20時)
【場所】宮崎市民活動センター(小会議室)
〒880-0001 宮崎市橘通西1-1-2
宮崎市民プラザ3階
【連絡先】090-2096-5811
【参加費】無料
【メール】gza05074@leo.bbiq.jp
■鹿児島
2018年2月10日(土)
毎月、第二土曜日(18時~21時)
【場所】サンエールかごしま
〒890-0054 鹿児島市荒田1-4-1 TEL:099-813-0850
【連絡先】080-3946-0625
【メール】ywnwa@softbank.ne.jp
■別府(大分)
2018年2月17日(土)
毎月、第三土曜日(18時~21時)
【場所】別府市野口ふれあいセンター
大分県別府市野口元町12-43 TEL:0977-21-2208
【参加費】500円
【メール】namita.repo@gmail.com
【問い合わせ】0977-77-1994
■札幌(北海道)
2018年2月17日(土)
毎月、第三土曜日(13時30分~15時30分)
【場所】NPO法人自立生活センターさっぽろ 研修センター会議室
札幌市白石区南郷通13丁目南3 南郷シティーハウス1F tel(011)598-7944
地下鉄東西線「南郷13丁目」2番出口下車徒歩2分
セイコーマートの左となり2軒目
【参加費】無料
*ご参加される場合には、お手数ですが、下記までご連絡いただけると助かります。
【メール】kick@orange.plala.or.jp
【電話】011-863-1377 カタラン(安岡)菊之進まで
■福岡
2018年2月24日(土)
毎月、第四土曜日(18時~21時)
【場所】福岡市立中央児童会館あいくる
〒810-0021 福岡市中央区今泉1丁目19-22
天神CLASS7階 TEL:092-741-3551
【メール】princettia2016@gmail.com
【問い合わせ】090-1084-3101
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┣☆┫3 会せる側に取材した記事
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会せる側に取材したものです。
■サイゾーウーマン2018.02.02
「妊婦なのにOL時代の服を着ていた」三男を抱えながら、
節約して夫の借金700万円を返済
http://www.cyzowoman.com/2018/02/post_171981_1.html
『わが子に会えない』(PHP研究所)で、離婚や別居により子どもと離れ、
会えなくなってしまった男性の声を集めた西牟田靖が、
その女性側の声――夫と別居して子どもと暮らす女性の声を聞くシリーズ。
彼女たちは、なぜ別れを選んだのか?
どんな暮らしを送り、どうやって子どもを育てているのか?
別れた夫に、子どもを会わせているのか? それとも会わせていないのか――?
第13回 尾崎豊美さん(仮名・47歳)の話(前編)
「長女を妊娠してまもなく、夫に700万円の借金があることがわかりました。
節約に節約を重ねて完済しても、ねぎらいの言葉はありません。
それどころか、私を見下すようになりました」
学校事務員で面会交流支援団体びじっと職員の尾崎豊美さんは高校生2人、
中学生1人の子ども3人を1人で育ててきた。
元夫に養育費や慰謝料は請求していない。
なのに存分に会わせているという。どういうことなのか?(以下略)
■サイゾーウーマン2018.02.02
「子どもを元夫に会わせるのは、自分のため」
慰謝料も養育費もなく離婚した妻の思い
http://www.cyzowoman.com/2018/02/post_171985_1.html
ちなみに以下の記事は速攻消されてます。
DV認定され、9歳の娘に二度と会えない…離婚で地獄を見た男の嘆き(前編)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54267
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』
『子育ては別れたあとも -改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
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【★現在の読者数 799人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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弁護会は歯止めをかけられない?(家裁監視団)
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