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□■  kネット・メールニュース  406号
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2017年5月15日
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■今号のトピックス
1 拝啓 週刊金曜日様 無視ですか?
2 拉致被害に関する国際アピール
3 「レッドピル」感想紹介
4 国際監視下の【暗黒】拉致司法7 西森みゆき裁判官への訴追請求
5 引き離し【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報求む
6 育メン離婚2350万円慰謝料請求裁判、傍聴のお願い

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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」

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┣☆┫1 拝啓 週刊金曜日様 無視ですか?
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世話が焼けますが、念のため催促しておきました。

2018年5月14日

ご連絡

週刊金曜日 発行人北村肇 様、編集長小林和子 様

共同親権運動ネットワーク

お世話になります。
当会は、貴誌2018年4月13日号の論争欄誌面で、
貴誌に公開討論会を呼びかけて

います。私たちの呼びかけに貴誌は応じますか。

本質問は公開のものです。
5月21日までに上記住所まで書面にてご回答下さい。

週刊金曜日のヘイト事件については以下から

ジェンダー・ウォー 第5回 週刊金曜日のデマとヘイト

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┣☆┫2 拉致被害に関する国際アピール
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G7参加各国にkネットは書簡を送りました。

G7サミット参加国関係各位

題目:2018 年G7 サミット 公開書簡
日本の拉致司法に弾圧されている人権救済の嘆願

私達は,日本の市民団体です。
我が子と自由に会えなくなっている親達により構成
されています。私達のメンバーの中には,
ある日突然,パートナーに子どもを誘拐さ
れ,それと同時に連絡を絶たれ,居場所を秘匿され,
以降自由に会うことも自由に声を聞くことも叶わない
人権蹂躙を受けている者が多く含まれています。

日本でも,片親による子どもの誘拐は違法なはずですが,
殆どのケースでは不利に扱われることなく,
むしろ優遇され,殆どの引き裂かれた親子には法的救済がありません。

これは制度の不備では無く,実効支配した親を勝たせ事件を
簡略化させる為の日本の裁判所の慣習です。

日本の裁判官らは,事実をねつ造したり,
中立公正では無い手続きをしたりして,子どもを拉致された親を負けさせます。

日本の法務省は,裁判官らが出向して要職を構成している為に,
裁判所の人権蹂躙慣習を修正することはしません。
日本の政治家達は,見て見ぬふりをします。
多くの被害親達が,長い年月を懸命に働きかけ続けて居ますが,
全く解決する見通しは立たず,
むしろより悪化していくことが懸念されています。

この日本国内の拉致を優遇し動機づける司法の横暴により,
在日外国籍の親や他国から日本に子を連れ去られた
親の救済を困難にすることに繋がっています。

何より国籍によらず子ども達に及ぼす悪影響は
取り返しの着かない切迫した問題です。
日本も批准した子どもの権利条約に基づき,
引き離される正当な理由無く,子どもは親と分離強要されてはなりません。

引き離された親,誘拐されるまでの生活環境や人間関係を取り戻すことが,
子ども達には必要です。取り返しの着かない時間が奪われ続けて居ます。
しかし,残念ながら私達日本の権力は,それを行おうとはしていません。
日本の国会や国際社会からの指摘にも平然と嘘をつき続けて居ます。

G7 サミットにて,何卒,
この日本の残酷な人権蹂躙慣習の問題を取り上げ,
解決に向けた話し合いを頂けるようお願い致します。

===== ===== ===== =====

この件に関しては在日外国籍の親たちも働きかけています。
https://www.kizuna-cpr.org/jpn-g7-kidnapped-to-japan

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┣☆┫3 「レッドピル」感想紹介
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第一回目の映画上映レポートとともに
クラウドファンディングのお礼です。

https://readyfor.jp/projects/14548/accomplish_report

映画の感想については以下から。

「今の社会は、男性も生きづらいだろうなあと思っていたので、
男性の権利を主張する人たちの話には、そうだったのか!と共感しました。
(私は女性です。)」

「日本は、米国と全く同じ問題を抱えているのに、
表に出てこないのが不思議です。」

「監督に拍手を送りたい。
こういう映画を見る機会をもらえてよかったです。
少数の狭い議論だけではいきづまるので。」

「人間的には、皆おもしろそうな人達ばかりだ。
男権活動家も、フェミニストも。」

「フェミニズムや男性権利運動が対立する形では、
何も解決しないのでは。感情に走ってはならないと思う。」

「今は頭が混乱しています。ゆっくり考えてみたい問題です。」

===== ===== ===== =====

映画「レッドピル」第2回は父の日京都です。

6月17日(日) 父の日13:30上演【観覧無料】
会場: 京都府立大学・稲森記念会館(京都市左京区下鴨半木町1-5)地下鉄烏丸線北山

駅1番出口徒歩5分
https://ja.foursquare.com/v/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E7%AB%8B
%E5%A4%A7%E5%AD%A6-%E7%A8%B2%E7%9B%9B%E8%A8%98%E5%BF%B5%E4%BC%9A
%E9%A4%A8/54d05c19498efee27c871dd2

共同親権運動ネットワーク(kネット)「レッドピル」日本上映委員会
協賛 日本家族再生センター
■TEL:0265-39-2116
■e-mail:contact@kyodosinken.com
■ホームページ:http://kyodosinken.com

映画の感想はこちらからも
http://senyousociety.blog79.fc2.com/blog-entry-57.html

フェミニストが男性の権利を直視するドキュメンタリー映画「The Red Pill」を見て


https://tarokojima.themedia.jp/posts/4146457

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┣☆┫4 国際監視下の【暗黒】拉致司法7 西森みゆき裁判官への訴追請求
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引き離し裁判官たちを世論の力で退場させましょう。

http://kasaicheck.seesaa.net/article/459369751.html

本日、訴追委員会に裁判官訴罷免を求めて訴追する訴追請求状を送りました。

基本的に出た審判に対しての不服は訴追できない
ルールになっていますので、審判の判断が、
憲法違反、条約違反、刑法違反、公務員倫理規定違反として訴追しました。

訴追委員会は国会議員20名で構成されています。
国会議員は国民の声を聞くのが仕事でもあります。
我々国民が訴追の声を上げ続ける事で、
訴追委員会が機能する事を期待しています。

2018年5月11日
子供を連れ去られた父親より

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┣☆┫5 引き離し【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報求む
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家裁監視団では、拉致・引き離しに関する
【暗黒】裁判官、調査官、調停委員の情報を求めています。

以下のような事例がありましたら、情報をお寄せ下さい。

・写真や手紙の送付など間接交流を決定として出す裁判官

・交流制約にあたって「時期尚早」「対立が強い」
と理由を付す裁判官

・理由を付さず、交流を制約する決定を出す裁判官

・同居親の都合に応じて決定を出したことが明らかな裁判官

・同居親の監視付きの施行面会を提案する裁判官

・女性(母親)のDV・虐待被害の訴えは聞くが、
男性(父親)の被害は無視する調停委員・裁判官

・別居親側の暴力が問題とされないのに、調査官調査で
子の意思の聞き取りを課し、子どもを争いに巻き込む裁判官

・月に1回2時間が「相場」「基準」と発言する調停委員

・女性が離婚を申し出ていながら、婚費請求を斡旋・認める
調停委員・裁判官

・「離婚に応じるまで会わせない」、
「子どもに会いたかったら慰謝料を払え」、
「調停期間中は面会交流はさせない」
などの人質取引を放置する裁判官・調停委員

【投稿要領】

裁判官・調査官・調停委員名と所属裁判所(高裁の場合は部)を明記し、
日時、簡単な引き離し経過を記載の上、
件名に「家裁監視団宛」と付し、以下までお送りください。

contact@kyodosinken.com

・簡潔な記述を心がけ下さい
・匿名での投稿はお断りします。
お名前、事実確認のための連絡先を明記ください。
(公表にあたっては原則投稿者のお名前は匿名とします)

*投稿いただいた原稿は編集の上、ブログ「家庭裁判所チェック」
ほか、kネットのサイト、ツイッター等で随時掲載します。

【*裁判所職員からの内部告発もお待ちしています】

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┣☆┫6 育メン離婚2350万円慰謝料請求裁判、傍聴のお願い
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原告として、離婚裁判を本人訴訟で行っている田中です。

本人尋問が次のように1週間後にあります。
日時:5月18日(金)午後1時30分から午後3時
場所:東京家裁12階 122法廷
ご興味有る方、お越し下さい。また傍聴応援のほど、
よろしくお願いします。

詳細は以下から。

育メン離婚2350万円慰謝料請求裁判、傍聴のお願い

*傍聴支援を希望される方、kネットまで。

『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』
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【★現在の読者数 823人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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主体性のないオピニオン雑誌って……(宗像)

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