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□■ kネット・メールニュース 364号
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「ぼくたち問題のある別居親!? 週刊金曜日のデマとヘイトはゴメン!」
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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2017年9月22日
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■今号のトピックス
1 ミニセミナー「家庭裁判所攻略法」
2 「民法改正、どうしてダメなの?」共同親権で親子の関係守れ
3 この間の共同親権の議論
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┣☆┫1 ミニセミナー「家庭裁判所攻略法」
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【毎月第四土曜日】 離婚しても子育てしよう!
子どもに会いたい親のためのミニセミナー
第5回(9月23日) ~家庭裁判所攻略法
調停・審判の実際
なぜ家庭裁判所ではまともな話が通じないのか、
まともな話が通じない家庭裁判所でどうすればいいのか、
そして使えない家庭裁判所をどう「使う」のか、
交替居住に近づくためのサバイバル術。
子どもと引き離されて途方に暮れている方、
何とか元パートナーとの間で子育てを続けたい方、
共同養育の道筋を見通し、新しい家族関係をつくるための実践講座です。
◆対象:子どもと引き離されて間もない方、
打開の方策が見えない方、元パートナーに子どもにかかわってほしい方etc、
男女問いません。
◆開催日時 9月23日午後1時~2時
30分程度の講演と質疑・意見交換など
◆参加費:各回1,000円(予約不要。直接会場にお越しください)
◆講師:宗像 充 (kネット運営委員)
ライター、。2008年時に人身保護命令で子どもを引き渡して以来、
共同親権運動を提唱、牽引。『子どもに会いたいハンドブック』著者。
【場所】御茶ノ水 全労会館 302会議室
東京都文京区湯島2-4-4
http://www.zenrouren-kaikan.jp
■主催 共同親権運動ネットワーク
TEL:0265-39-2116(kネット)
メール:contact@kyodosinken.com URL:http://kyodosinken.com
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┣☆┫2 「民法改正、どうしてダメなの?」共同親権で親子の関係守れ
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この方は親子断絶防止法が
実際には親子断絶促進法であることについて
理解が足りませんが、国際的な法の潮流については
ごくごくオーソドックスな主張です。
というかようやく憲法学者が目をつけてきたということです。
しかし親子断絶防止法案は、民法改正を遅らせるための法案になっていますが、
「無理そうだから」と民法改正を最初から言わないからこうなるのです。
http://kyodosinken-news.com/wp-content/uploads/2017/09/image1.jpg
ところで、記事の中で伊丹市の事件で
3か月間父子が引き離されていたという点が触れられています。
この点について、メディアではじめて見た事実なのですが本当でしょうか。
マスコミはこの点について知っていて黙っていたのでしょうか。
もしそうなら、父親の自殺を引き離しのために意図的に利用したという
ことになります。
実際、父親側はより多くの面会を望んで裁判所で認められなかった
ということがこの間、メディアでも紹介されていますが、
いったいこの事件の被害者は誰でしょう。
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┣☆┫3 この間の共同親権の議論
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■“オーストラリアでは別居親側に虐待に関する悪魔の証明を求めている”
という小川富之教授説は間違ってると思うのだけど・・・
【★現在の読者数 749人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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別居親が親子断絶防止法に反対している、って
どっかのマスコミが載せないかなあ。
そんな度胸ないだろうなあ。(宗像)
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