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参議院調査室「国際離婚と国境を越えた子どもの連れ去り」

参議院はハーグ条約について2010年8月1日付けの「立法と調査」307号においてハーグ条約についてまとめたレポートを発表しています。これまでの論点とハーグ条約をめぐる経過についてわかりやすく解説しています。 「現状におい …

最高裁判所要請とアピール

最高裁判所要請とアピール 共同親権運動ネットワークでは 家庭裁判所の運用改善を求めて最高裁判所に要請行動をします。 (★日程が変更になりました8月24日→9月7日) 今回は、養育計画調停の提案や、身代金請求、人質取引の禁 …

「未来を現在に浸入させる」

弁護士の後藤富士子さんの書き下ろしの論文です。 前半は裁判官のキャリアシステムについて 後半は、国家に対する親の子育て権について触れています。 面会交流の議論をするとき、 親の権利ではなく子どもの権利という意見が散見され …

国連レポート 非公式版

この文章は、DCI日本支部において、共同親権運動ネットワークの会員でもある DCIメンバーが基礎報告書をもとに作成したレポートの草稿です。 実際には、DCI日本支部からこのレポートとは別のレポートが提出されました。 国連 …

単独親権制度を維持したままのハーグ条約加盟反対

ハーグ条約は国家間の子どもの奪取事件について 即時返還の手続きを定めた条約です。 他方、子どもの奪取事件がなぜ起こるかといえば、 離婚すれば子どもと会う保障が法的に整備されていないことが 国際的に大きな問題となってきたか …

毎日新聞「親子が別れる時:離婚を考える 韓国の制度改革 養育費、面会…家裁が確認」

この記事では、韓国の共同養育への移行について紹介しています。 家裁は離婚について積極的な関与を行うように制度改革されたようですが、 お互いに不満が残る2ヶ月に1度、2時間の面会交流を斡旋させておいて 「面会交流に積極的」 …

毎日ニュース「EU:国際カップルの離婚ルール統一」

国境をまたぐカップルの離婚についての各国のルールは 国際標準へと統一化される傾向にあるようです。 もちろん、国際離婚はEU圏内だけではないので、 子どもを会わせたくない親は日本で離婚、 共同養育をしたい親は欧米で離婚なん …

簡単な概要

共同親権運動ネットワークは、離婚後に子どもと離れて暮らす親(別居親)を中心とする団体です。 夫婦が別れるに至った事情はさまざまですが、私たちは、個々の別居親が子どもの成長にかかわることができるように支援活動を行うとともに …

なぜ共同親権法制化が必要か?

単独親権から共同養育のための共同親権へ 日本では毎年約25万組の夫婦が離婚し、そのうち約16万組の夫婦には未成年の子どもがいます。 しかし日本では離婚後の両親の一方にしか親権を認めないため、こうした子どもたちの多くが一緒 …

共同親権運動のこれまで

kネットと共同親権運動のこれまで 2000年 日本で最初の別居親の団体、「ファーザーズ・ウェブサイト」が発足。以後、さまざまな別居親団体が、共同親権・面会交流の法制化を目指す。 2008年2月 植野、宗像ほか3名で「くに …

協賛・賛同のお申し込み

入会の手順説明へジャンプ フォームへジャンプ いっしょに暮らしていなくても もっと子どもと過ごせるために 活動に賛同することのメリット 寄付(賛同)と会費はこのような活動資金として使われます 寄付(賛同)と会費の入金方法 …

実践講座「千葉編」

kネットでは地方や主要都市でも講座の開催を予定しています。 お近くの方、ぜひ参加ください。 「離婚後の親子関係について 面会交流・共同親権の傾向と対策」 日時 8月28日 13:30~16:30講座 18:00~21:0 …

事務所のお休み

kネット事務所は 8月4日-6日、11日-13日の期間 夏休みのため休業いたします。 その間の相談等のお問い合わせは、 事前に事務所まで連絡ください。 TEL 03-5909-7753

「国境を越えた子の奪い合いへの対応」FPIC会報から

面会交流支援の草分けである家庭問題情報センター(FPIC)の機関誌で紹介された、国際的な子の奪い合いについての記事。現状、論点、課題について問題を簡潔かつわかりやすく紹介しています。 夫婦間の子の奪い合いが海外で刑事罰に …

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映画レッドピル上映終了  ありがとう!

 










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